2009/11/07

第41回入間航空祭

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文化の日、第41回入間航空祭に行ってきました

途中で車をとめて、チャリンコで入間基地へ

坂を登ってる時、おじさん二人組が「折りたたみの自転車かー、いいなー、後ろの子きつそうだなー」と言っているのが聞こえた…
補助輪ついたチャリンコ少女に抜かされ た  し … 

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すごい、扉七重だっ と思って、写真撮ってたら
「マニアってこういうところ撮るんだー」って女子の集団に言わ れ  た …

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めっちゃでかいカメラの人がいっぱいいたーー バズーカかっ

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はじまったっ ブルーインパルス

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望遠にセットして撮りまくりましたっ 大興奮っ

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前日に雨が降ってくれたおかげで快晴っ 空があーおーいー
こんなに空を撮ったのは初めて オリンパスブルーが綺麗に出てくれてうれしい

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スモークが空に映えるーー

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かわいい

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バーティカルキューピッド

望遠だと近すぎて全体図が撮れなかったので、急いでレンズ取り替えたけど間に合わなかったーー うう
うっすら残ったハート

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こんな正確にシンメトリー

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スタークロス

空に大きな星 すーごーいー

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黒いスモーク

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あっぱれ

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すごい、人、人、人 22万人

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全然見えないから肩車してもらって撮ったー 何年ぶりの肩車だ 肩車に興奮してピント合ってないし… 

肩車してもらってる子供がいっぱいいたんだけど、母親とふたりで来てた子が指くわえてそれ見てて切なかったー
その子不貞腐れて飛行機見るのやめて、倒立始めちゃってたし

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監視中

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吉牛の出店がっ フジロックにも是非出店してくださいー

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帰りに餃子市 めちゃ安っうまっ

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焼餃子、水餃子

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蒸餃子、揚げ茄子のニンニクソースがけ

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ハチノスのピリ辛和え、有頭エビの串焼き

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富士山が綺麗に見えたっ

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まんまるお月様



ホントすごかったー これは子供ができたら連れて行きたい

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2009/11/04

ZAZEN BOYS‐ニチゲイ MATSURI SESSION 09‐

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月曜日、ZAZEN BOYS‐ニチゲイ MATSURI SESSION 09‐に行ってきましたーー

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自分の学校以外の学祭初めて行ったっ

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左:生姜チャイ パッケージかわいい 右:月に代わってお仕置きよ

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学食なつかしいなーー 安いっ

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フジロックでホワイトをうめたZAZENが、無料なのに空いているーー 
学祭って穴場なのねっ

最初、外部の人間だしなーと思いつつ、後ろの方で見てたけど、
Honnojiで前方へ! この、テンションが一気に高まる瞬間がたまらない
フジロックで鍛えたから割と楽に前に行けたー
至近距離で向井氏を拝みました
寒かったから、みんな頭から湯気出てた
学生に混じってもみくちゃにされモッシュ地獄 首が痛い

終わってから、みんなで手拍子 誰かが手拍子にあわせて「Asobi足りなーい」 笑い声
みんなで「Asobi足りなーい」コール しかし、アンコールは無し ざんねん

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セットリスト

KIMOCHI
COLD BEAT
MABOROSHI IN MY BLOOD
Ikasama love
Honnoji
HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
DARUMA
Asobi

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帰路 たまごの自動販売機発見 初めて見た

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2009/11/01

その日のまえに

Sonohi20091027

「その日のまえに」★★★★★
重松 清 (著)




「ヒステリア・シベリアナ」
イリエムが若い頃に読んだ小説、それは、きっと、「国境の南、太陽の西(村上春樹)」
まさかこんなところでこの病名に再会するとは思わなかった

久し振りに、人に勧めたい本に出会った
泣き通しだった
特に「その日のまえに」と「その日」と「その日のあとで」は読んでてつらかった

P231の健哉が「酒なんか飲むなよ!」と怒鳴ってから続く展開がピークだった




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ガンリュウは最後に一つ大きな息をついて、僕たちを見た。
「ありがと」
そっけなく言って、二枚重ねた色紙を軽い手つきでサイドテーブルに置き、入れ替わりに文庫本をまた手に取って開いた。
「ここだけ読みたいから……」
誰にも訊かれていないのにつぶやいて、一ページめくって、まばたくと、涙が目からこぼれ落ちた。
(ひこうき雲)

昨日まで、いた。
今日からは、もういない。

「先生は、ヒステリア・シベリアナって知ってますか?」
初めて聞く言葉だった。
「俺もイリエムに教えられるまで知らなかったんですけど、なんか、あいつが若い頃に読んだ小説に出てた、って」
果てのない広大な大地を耕しつづけていたシベリアの農夫が、ある日、夕日の沈む方角に向かって歩き出す。
何日も何日もかけて、沈んでいった夕日のその先を目指して歩きつづけ、やがて倒れて死んでしまう。
それが、ヒステリア・シベリアナという神経症なのだという。
(朝日のあたる家)

「よくわかんないけど、『ごめんな』って感じなんだよ。
相手がシュンだからっていうんじゃなくて、同い年ぐらいの奴が死んだら、
俺、『かわいそう』とかの前に、『ごめんな』って言いそうな気がするな」
(潮騒)

「考えることが答えなんだと、わたしは思ってます。死んでいくひとにとっても、あとにのこされるひとにとっても」
(その日のあとで)

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* ひこうき雲
* 朝日のあたる家
* 潮騒
* ヒア・カムズ・ザ・サン
* その日のまえに
* その日
* その日のあとで




出版社 / 著者からの内容紹介

僕たちは「その日」に向かって生きてきた
男女が出会い、夫婦になり、家族をつくって、幸せな一生なのか。
消えゆく命の前で、妻を静かに見送る父と子。
感動の重松ワールド。

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村上朝日堂はいかにして鍛えられたか

Murakami20091026_

「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」★★★★☆
村上 春樹 (著), 安西 水丸 (イラスト)




春樹のエッセイを続けて読んだ。
土曜日に熱を出して火曜日までベッドの上で過ごしていたんです、実は。
色々なことが後まわしになって大変だけど、こうなったらもうこの状況を楽しまないと損なので、とにかく本をたくさん読んだ。

春樹もやたら人見知りする性格なんだと知る。
なんとなく、そんなかんじは文体から読み取れたけれど。
自分の欠点が好きな人と同じ欠点だと、それはもう欠点じゃなくて個性に変身する。
なんてね、へへ、うれしくなる。単純だ。

春樹が「ニューヨーカー」のある編集者を訪ねた時の話みたいに、お気に入りの本をたくさん本棚に並べておいて、それに気付いた来客に一冊手渡したい。
そのくらい生活に余裕が持てたら、気持ちに余裕が持てたら、どんなに素晴らしいだろう。

春樹みたいに「リアル・ライフ・ネーム」適当に作った名前を実際の人生で使うのはおもしろそうだ。




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「それはそれ、これはこれ」である。
冷たいようだけれど、地震は地震、野球は野球である。
ボートはボート、ファックはファックである(あえて出典はあげないが、僕は日常的にこの表現を好んで用いる)。

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内容(「MARC」データベースより)
裸で家事をする主婦は正しいのか、長寿猫の秘密、日本ラブホテル名前大賞など数々のヒットを生んだ最新コラム。
書き下ろしエッセイ、後日付記、苦情の手紙、温泉・愛人をめぐる対談など、みんな大好きな「村上朝日堂」。

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2009/10/30

やがて哀しき外国語

Yagate20091026

「やがて哀しき外国語」★★★★★
村上 春樹 (著)




大学時代のこと、ジャズ喫茶経営のこと、小説を書くきっかけ、免許のこと、奥さんのこと、私小説アレルギーのこと

今までほんのりと知っていたこと、輪郭がぼんやりしていたこと を
こんなに詳しく知っちゃっていいんですか

上質の長編小説を一冊読んだ気分

生まれ変わったら、春樹と結婚したい 
いや、春樹自身になりたい




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最初の一年はけっこうあれこれと気の張る一年ではあった。
これはアメリカ人にとっても、僕らにとってもけっこう重い一年だったような気がする。
ロスの暴動が起こったのもこのすぐあとだった。
その一年のあいだ、僕はずっと家にこもって長編小説を書いていた。
ほとんどどこにも行かなかったし、ほとんど何もしなかった。
この長編小説は不思議な紆余曲折を経てぱっくりとふたつに細胞分裂し、
ひとつは『国境の南、太陽の西』という長めの中篇小説(あるいは短めの長編小説)となり、
もうひとつは『ねじまき鳥クロニクル』というかなり長い長編小説になった。

だから僕は、小説家になったほとんど最初の段階で、文章を使って個人的な言い訳をすることだけはやめようと決心した。
僕はそれほど強い人間ではないから、日常においてはあるいはついつい言い訳のようなことをしてしまうかもしれない。
でもそのために文章を使うことだけはやめようと。
いささか大げさな言い方だとは思うけれど、
たとえ世界中に誤解されたとしてもそれはそれで仕方ないじゃないか、と基本的には僕は思っている。
逆に言えば「小説家というのは良くも悪くも、そんなにみんなにすんなりと理解されちゃかなわないだろう」ということである。
「知は力なり」という言葉もあるけれど、小説家にとってはむしろ「誤解は力なり」という方が正しいのではないか。
小説の世界では理解を積みかさねて得られた理解よりは、
誤解を積み重ねて得られた理解の方が、往々にしてより強い力を持ちうるのだ。

それから僕は二十九になって、とつぜん小説を書こうと思った。
僕は説明する。
ある春の昼下がりに神宮球場にヤクルト=広島戦を見に行ったこと。
外野席に寝ころんでビールを飲んでいて、ヒルトンが二塁打を打ったときに、突然「そうだ、小説を書こう」と思ったこと。
そのようにして僕が小説を書くようになったことを。

自分の書いたものが多くの人にボロクソに言われても、
十人のうち一人か二人に自分の思いがすぱっと届いていればそれでいいと頑固に、一種の生活感覚として信じることができる。
そのような経験は僕にとってはかけがえのない財産になった。
こういう経験がなかったら、小説家として生きていくことはもっとずっとハードだっただろうし、
あるいはあれやこれや自分本来のペースを崩されていたかもしれない。
というような話を一度村上龍としていたら、
「ハルキさんすげえなあ、俺なんか十人のうち十人がいいって言わないとアタマくるもんなあ」と言って感心していた。
こういうのはたしかに村上龍らしいというか……僕の方が逆に感心してしまう。

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出版社/著者からの内容紹介

村上春樹の魅力の世界
プリンストン通信久々の長篇エッセイ アメリカより愛をこめて

僕はもうとてもとても「男の子」と呼ばれるような年齢ではないけれど、
それでも「男の子」という言葉には、いまだに不思議に心引かれるものがある。
…… (中略)……
「お前にとって〈男の子〉のイメージとは具体的にどういうものであるか」という風に質問していただけるなら、
僕の回答は簡潔かつ明瞭なものになる。
箇条書きにすると、
(1)運動靴を履いて(2)月に1度(美容室でなく)床屋に行って(3)いちいち言い訳をしない。
これが僕にとっての〈男の子〉のイメージである。簡単でしょう。──(本文より)

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