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2009年5月

2009/05/31

TOKYO!

Tokyo20090524

TOKYO!」★★★★★
出演: 藤谷文子, 加瀬亮, 伊藤歩, ドゥニ・ラヴァン, 香川照之
監督: ミシェル・ゴンドリー;レオス・カラックス;ポン・ジュノ




東京(正確には埼玉ですが)に住んでいて良かったなあと久々に思った。
この映画を近くに感じられる。
ここにはマイノリティな人間がたくさんいるから、少しくらい変でもたいして目立たない。
隣に住んでる人間に関心を持たないドライな関係が今のわたしには心地良い。


***
「インテリア・デザイン」
監督・脚本:ミシェル・ゴンドリー
キャスト:藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん


東京 夢 映画監督 哲学 貧乏 お洒落 アート 雰囲気のある人たち

わたしの大好物で溢れてる

おんなのこがイスになっちゃう過程に意表を突かれた

おんなのこが彼氏に宛てた手紙に出てくるフレーズ

「したいことを全部やっています」

そう、まわりにどう見えようが、これを言えることが大切だよなと思ったの

うれしくなりました

あと、黒川紀章の「中銀カプセルタワービル」の内装が見れてうれしい
あそこに泊まってみたい


***
「メルド」
監督・脚本 :レオス・カラックス
キャスト:ドゥニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメール、石橋蓮司、北見敏之、嶋田久作


男はマンホールから出て来て、そしてまたマンホールに消えていく
潰れた片目、伸びきった髭と爪

「人間が好きでないのです」
「人間の中でも日本人が一番汚らわしい」

メルドと同じ言語を理解出来るというフランスの弁護士が謎過ぎる

メルドと弁護士の会話のシーンが長くて苦痛だった

それもまた良し


***
「シェイキング東京」
監督・脚本:ポン・ジュノ
キャスト:香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々、山本浩司、松重 豊 他


完璧

完璧な美しさ

深沢直人(著)「デザインの輪郭」を読んだ時と同じ感覚

一人暮らし 10年間の引きこもり 

完璧に整頓され積み上げられた本、ミネラルウォーター、トイレットペーパーの芯、ピザの箱 




内容(「キネマ旬報社」データベースより)
レオス・カラックス、ミシェル・ゴンドリー、ポン・ジュノの3人の鬼才監督が日本の人気俳優たちを起用し、それぞれの視点で東京を描いたオムニバス映画。
東京で暮らすさまざまな人々の孤独や心の交流を綴り、クールな大都市の裏側を鋭く捉える。

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中国行きのスロウ・ボート

Surow20090511

「中国行きのスロウ・ボート」★★★★★
村上 春樹 (著)




小さなショック、僅かな心の震えが時折やってきては何事もなかったように去って行く。
日常に帰ればこのことは忘れてしまう。
でもそれはたしかにあったのだ。
寂しいけれど、励まされる村上春樹の非現実な内面世界。

「シドニーのグリーン・ストリート」で羊男に再会した。




  彼女はとても熱心に働いていた。
  僕もそれにつられて熱心に働いたが、
  彼女の働きぶりを横で見ていると、
  僕の熱心さと彼女の熱心さは
  まったく質の違うものであるような気がした。
  つまり、
  僕の熱心さが
  「少なくとも何かをするのなら、熱心にやるだけの価値はある」
  という意味での熱心さであるのに比べて、
  彼女の熱心さは
  もう少し人間存在の根元に近い種類のものだった。
  うまく説明できないけれど、
  彼女の熱心さは、
  彼女のまわりのあらゆる日常性が
  その熱心さによって辛うじて支えられているのではないか
  といったような奇妙な切迫感があった。

  彼女はその日の午後、
  三十分ばかり、
  一種のパニック状態におちいった。
  彼女がそんな風になったのははじめてのことだった。
  最初はほんの小さな手違いだったのだが、
  それが彼女の頭の中で少しずつ大きくなり、
  やがてとりかえしのつかない巨大な混乱へと姿を変えた。
  そのあいだじゅう彼女は一言も口をきかずに、
  その場にじっと立ちすくんでいた。
  彼女の姿は僕に、
  夜の海にゆっくりと沈んでいく船を思わせた。
  僕は作業の一切をストップし、
  彼女を椅子に座らせ、
  握りしめた指を一本ずつほどき、
  熱いコーヒーを飲ませた。
  (中国行きのスロウ・ボート)

  母親は男の子をちらりと眺めてから面倒臭そうにため息をついた。
  母親はきっと疲れているんだろう、
  と僕は想像した。
  月賦の支払いや歯医者の請求書やあまりに速く進みすぎる時間が
  夕暮の彼女をすっかり押し潰してしまったのだろう。
  (貧乏な叔母さんの話)

  まわりの友人たちも、
  たいたいが同じような年齢だった。
  27、28、29……死ぬには何かしら不適当な歳だ。
  詩人は21で死ぬし、
  革命家とロックンローラーは24で死ぬ。
  それさえ過ぎちまえば、
  当分はなんとかうまくやっていけるだろう、
  というのが我々の大方の予測だった。
  伝説の不吉なカーブも通り過ぎたし、
  照明の暗いじめじめしたトンネルもくぐり抜けた。
  あとはまっすぐな六車線道路を
  (さして気は進まぬにしても)
  目的地に向けてひた走ればいいわけだ。

  「僕はね、夜中にものを考えるのを止したんだよ」
  と彼は言った。
  「どうやって?」
  「暗い気分になると掃除をするんだよ。
  掃除機をかけたり、
  窓を磨いたり、
  グラスを拭いたり、
  机を動かしたり、
  シャツにかたっぱしからアイロンをかけたり、
  クッションを干したりさ」
  「うん」
  「そして十一時になると酒を飲んで寝ちゃうんだよ。
  それだけさ。
  朝起きて靴下をはくころには大抵のことは忘れてる、
  さっぱりとね」
  「ふうん」
  「夜中の三時には人はいろんなことを思いつくもんさ。
  あれやこれやとね」
  「そうかもしれない」
  「夜中の三時には動物だってものを考える」

  「良い世界には良い音楽なんてないのよ」
  と彼女は言った。
  「良い世界の空気は振動しないのよ」

  「でもリクエストって嫌よ。
  なんだか惨めな気持になるんだもの。
  図書館で借りてきた本みたいにね、
  始まった途端にもう終る時のことを考えてるのよ」
  (ニューヨーク炭坑の悲劇)

  あなたの手紙は実に魅力的なものでした。
  文章、筆跡、句読点、改行、レトリック、
  なにもかもが完璧です。
  優れている、
  ということではありません。
  ただ完璧なのです。

  僕は同時にふたつの場所にいたいのです。
  これが唯一の希望です。
  それ以外には何も望みません。

  僕はコンサート・ホールでオーケストラを聴きながら、
  ローラースケートをしたいのです。
  僕はデパートの商品管理係でありながら、
  マクドナルドのクォーター・パウンダーでもありたいのです。
  僕は恋人と寝ながらあなたと寝たいのです。
  僕は個でありながら、原則でありたいのです。
  (カンガルー通信)

  記憶というのは小説に似ている、
  あるいは小説というのは記憶に似ている。
  僕は小説を書きはじめてからそれを切実に実感するようになった。
  記憶というのは小説に似ている、あるいは云々。
  どれだけきちんとした形に整えようと努力してみても、
  文脈はあっちに行ったりこっちに行ったりして、
  最後には文脈ですらなくなってしまう。
  なんだかまるでぐったりした子猫を何匹か積みかさねたみたいだ。
  生あたたかくて、しかも不安定だ。
  そんなものが商品になるなんて
  ——商品だよ
  ——すごく恥ずかしいことだと僕はときどき思う。
  本当に顔が赤らむことだってある。
  僕が顔を赤らめると、
  世界中が顔を赤らめる。
  (午後の最後の芝生)

  こんな風にやっていくのは嫌だ、と彼女は言った。
  こんな風に?
  週に一度のデートとセックス、
  また一週間がたって、
  またデートとセックス
  …いつまでこんな風にやってくの?
  彼女は泣いた。
  僕は慰めたが、うまくいかなかった。

  時計は八時二十分を指している。
  しかしいずれにしても思い悩むほどのことでもない。
  誰かが僕に会いたがっている。
  会えばいいのだ。
  (土の中の彼女の小さな犬)




内容(「BOOK」データベースより)
青春の追憶と内なる魂の旅を描く表題作ほか6篇。著者初の短篇集。

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最近買ったものメモ じゅう

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左からKEITH HARING COLORING POSTCARD BOOK、KEITH HARING 「ぼくが信じるアート。ぼくが生きたライフ。」、スタンプ
(中村キースへリング美術館)

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左からKEITH HARING ポストカード、KEITH HARING STICKER、MAYAMAXX著 「らっこちゃん」(中村キースへリング美術館)

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左からアンディ・ウォーホル、フェルメール、奈良美智、MAYAMAXX ポストカード(OPEN AIR MUSEUM)、シール(マライカ)

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左からボックス、象の置物、ポーチ、ビーズラグマット(マライカ)

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左から写真入れ、タイウォーリードールズ、封筒(マライカ)、箸置き(中村漆器店)

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2009/05/30

美味しかったものメモ なな

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左からざるそば、季節の天ぷら、生乳ソフトクリーム(お食事処てのひら館)、 天然酵母くるみあんぱん(山のパン屋桑の実)

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左からなすとひき肉のカレー、2食カレー・チキンカツ、ハーブティー・チェリー(野の花牧場)、ソースカツ丼(中央道原PA)

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左からほうとう、とんかつ(Beans〜小淵沢kitchen〜)、おむれつ、コロッケ(じゃがいも料理ふきのとう)

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ブルーベリージュース(るぽ)、富士宮やきそば、黒胡麻担々麺(釈迦堂上り売店)、サラダマリネマフィン(マクドナルド)

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冷やし中華、かき揚げそば(双葉SA)、コロッケ、メンチカツ(吉祥寺サトウ)

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2009/05/29

スパティオ小淵沢 延命の湯と甲斐大泉温泉 パノラマの湯

Enmei20090528Kyuukei20090529

山梨アート紀行の1日目はスパティオ小淵沢 延命の湯、2日目は甲斐大泉温泉 パノラマの湯に行きました。

スパティオ小淵沢 延命の湯の通常料金は600円ですが、20時からは400円。
営業時間は10:00~24:00と遅くまでやっています。
お風呂の数は少ないです。茶色のお湯。広めの休憩場。
平日の20時過ぎということもあり、お客さんが少なかったのでゆったりした気持ちで入れました。

道の駅こぶちさわに足湯もあります。

Kai20090528

甲斐大泉温泉 パノラマの湯
料金は700円(わたしは市外から来たので。市内の人はなんと300円!)
営業時間は10:00~22:00。

パノラマの湯と銘打っていますが、夜に行ったので何も見えず・・・
でも、大きな湯船でひとり満天の星空を見上げながら入る露天風呂は最高でした。

●スパティオ小淵沢 延命の湯
http://www.spatio.jp/hotspring/index.html

●甲斐大泉温泉 パノラマの湯
http://www.oizumi.ne.jp/~panorama/

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2009/05/27

山梨アート紀行 ろく

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そして美ヶ原高原美術館へ。
自然の中に彫刻作品が数多く点在している風景。
全てを見終えた頃にはすっかりおなかいっぱいになっていました。

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柴田美千里 「しまうま」
この方の作品は他のも見てみたい。

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金色のとうもろこし。

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左:セザール(セザール・バルダッチーニ)『親指』 清春白樺美術館にあったやつの色違い。
右:今にも襲って来そうなほどの迫力だった。

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でか!

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でーん。

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この作品すごく好み。でも正面から見たらイメージが変わってしまった(あえて載せませんが)。
この角度から見た感じが良い。うまく言えないけどなんか良い。

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この作品を見ると、専門学校の時の課題を思い出す。
ベジェ曲線とツートンカラー。

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ぷりっdash

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CMでよく見るね。一番端の人の手が手首までしかないのは何故。

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これを近くで見ると、

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人がいっぱい立ってる!

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「みんな、オラに元気を分けてくれ!」

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小さい惑星に立ってる自分。

ここでもお土産をたくさん買いました。
アート系のものは躊躇なく買ってしまう。

旅の終わりはさびしい。
非現実から現実に移動する時間の境目は気持ちが沈む。
その気持ちを紛らわすためインターチェンジに毎回寄りました。
現実に戻る旅のはじまり。
スタンプコレクションがたくさん増えました。

Utukusi2009052319

途中で高速を降りて、清里現代美術館館長の弟に教えて頂いた、安藤忠雄建築の竜王駅へ。
ガラス張りの外観で、富士山や南アルプス、八ヶ岳などを眺望できるのが特徴みたいです。

Utukusi2009052320

制約の中から生まれる独創的なデザイン。
私を含めた一部の人から安藤忠雄建築と物珍しがられている竜王駅。
地面に座り込んでたむろしている中学生がいる竜王駅。
どちらも同じ駅。なんかそう考えるとおもしろかったです。

Utukusi2009052321

未だに副都心線渋谷駅には行ってないので、暇を見つけて行こうと思います。

アートまみれの3日間を綴るのもこれで終わりです。
お忙しい中最後まで読んでいただきありがとうございました。

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山梨アート紀行 ご

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3日目の朝。蓼科湖(たてしなこ)。人工の湖。

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次来た時はリフトに乗りたい。他人と一緒にならない、体がむき出しになるやつ。
ゴンドラは嫌いじゃないけど、好きでもない。
リフトで山を登って、下りたい。そしてそこから写真を撮りたい。

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ぼろぼろの階段。

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るぽ」のブルーベリージュースは絶品。

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「ペーター!」

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ぴょーんsun

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霧ヶ峰湿原へ。

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小学生が遠足にきていました。

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この道好き。

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暑かったから泳ぎたかった。絶対怒られるけど。

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ひなたぼっこ。この場所お気に入り。
「ワインとチーズ持ってきて、ここで優雅に食べたいね」と言って、カキピーとバナナ食べてました。

Yama2009052312

ベンチに寝っ転がって撮った空。

Yama2009052313Yama2009052314

かげあそび。

つづく。

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2009/05/25

山梨アート紀行 よん

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清里現代美術館の分館。館長の弟がやっている美術館。膨大な資料。

全て写真撮影可でした。しかも資料に手を触れても良いとのこと。近場なら毎週通いたい。
時間が許す限り書物を読み漁っていたい。
武者震いする興味の固まり。人間の創る美しい意味不明なもの。

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草間弥生の手紙。

大きい美術館にはないもの、大きいオークションでは出てこないもの、アーティスト個人の限りなくプライベートなものが多く
展示されています。

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これを全部読むにはいったいどれだけの時間が必要なんだろう。

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ピカソのゲルニカには思い入れがある。

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一柳慧作曲「オペラ横尾忠則を歌う」
一柳 慧(いちやなぎ とし)ってオノ・ヨーコと結婚してたんだ、知らなかった。

横尾忠則の「ぶるうらんど」と「今、生きる秘訣」はおもしろかったです。オススメ。

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知る人ぞ知る伝説のじゃがいもネタwww

Hi2009052214Hi2009052215

オムレツとコロッケを食す。素朴な味。美味。
空気がおいしいせいか、底抜けな食欲。

つづく。

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山梨アート紀行 さん

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清春白樺美術館をあとにして、清里現代美術館へ。

Kiyosato200905222

現代アート好きにはたまらない空間。個人でここまで集めたという驚き。
そう、ここはなんと個人経営の美術館なのです。
経営が苦しくて作品をいくつか売ってしまったとのこと。なんてことだ。貴重なものが。
皆さんせっせと通いましょう。

Mizue200905221

Mizue200905222

みづゑ

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川俣正(写真右上)はこういう作品もつくるんだ。驚き。
小さいサイズの作品の方が好み。

Kiyosato200905229

FLUXUSの部屋。

※フルクサス(Fluxus) は、リトアニア系アメリカ人のジョージ・マチューナスが主唱した前衛芸術運動、またその組織名である。
ラテン語で「流れる、変化する、下剤をかける」という意味を持つ。
1960年代を代表する芸術運動として、ネオダダ、ポップアートと並び称される。(Wikipediaより)

Kiyosato2009052213

初めて見た。赤瀬川原平「零円札」
うれしい。これは見たかったんだ。

Fulu200905221Fulu200905222

オノ・ヨーコの作品、資料も多く展示されていました。

Kiyosato2009052221Kiyosato2009052222

そして日本で一番スタンプの多い美術館でもある。スタンプ好きにはたまらない。全部押してきました。

つづく。

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2009/05/24

山梨アート紀行 に

Hi200905221

1日目、2日目は道の駅こぶちさわで車中泊。
車の中で寝てるのに、うちのベッドより広いってどおゆうこと。
兄のおさがりのベッド8年使ってるよ。物持ち良いでしょ。

それにしても、このあたりにくると、2007年の30円の旅を思い出す。

Hi200905222

寝起きの足湯は目が覚める。気持ち良い。

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道の駅のレストランでほうとうと、とんかつ。
ほうとうは、ボリュームたっぷりで、やさしい味。体があたたまりました。
野菜がたくさん入っていてうれしい。
とんかつはお肉がやわらかくてジューシーでした。
朝からもりもり食べました。

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前日のキースへリング美術館の後、八ヶ岳リゾートアウトレットに行ったのですが、時間が足りなかったので、この日も行きました。

ベンチからはみだした花。

Hi200905226

モダンな蝶。

ちょこちょこ買い物しました。
箸置きとか、ぱんつとか。

Hi200905227

そして清春白樺美術館へ。
ここが美術館だと思ったら、アトリエだった。
ここのアトリエは誰でも使えるみたい(アトリエ使用料 1日 1名1室6,000円)。

「1983年(昭和58年)に清春芸術村の施設として建設された清春白樺美術館は、武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が
建設しようとしてその夢を果 せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、個人的にも親交のあった吉井長三
が実現したものです。」

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セザール「親指」

「フランスのマルセーユ生まれ、現代彫刻の巨匠。
自動車等を圧縮した「コンプレッション」のシリーズや、1967年、ポリウレタン材を溶かして固めたオブジェ、「エキスパン
ション」を制作し、世界的に有名になる。
彼の代表作「親指」は清春芸術村のシンボルになっている。
プリ・ナショナル、パリ市賞、ベルギー国際賞、ロダン大賞など多数受賞。メリット・ナショナル勲章、レジョン・ドヌール勲
章を受賞。
1989年7月15日、清春芸術村のエッフェル塔を称えて「オーマジュ・エッフル」像を制作し、当芸術村に寄贈。」

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ゲゲゲハウス?!
ではない。

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茶室 徹(てつ)

「この茶室は、建築史家・藤森照信氏(東京大学教授)の設計によるものです。
屋根の銅板や壁の漆喰を塗る作業は縄文建築団のメンバー赤瀬川源平、南伸坊、林丈二氏らが手伝って作り上げました。
茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた樹齢八十年の木を使い高さは地上約四メートルで室内は一.七坪になります。
命名は作家・阿川弘之氏によるものです。

2006年4月完成」

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桜が満開の時に来てみたいな。

つづく。

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2009/05/23

山梨アート紀行 いち

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山梨に行ってきました。
目的は中村キース・ヘリング美術館(ホームページすごくかっこいいです)。
いつも旅に出る時はスケジュールをたてて行くんですが、今回はゆっくりしようということで、キースへリング以外は未計画で出発しました。
一番贅沢なのは休みのための休み(遊び疲れを癒す為の休み)。って誰かが言ってたな。
そんなかんじのニュアンスの旅にしようと思っていたけれど、結局あちこち行きました。
5月18日(月)の早朝に出発して、21日(木)の午後に帰って来ました。

駐車場から結構歩きます。
自然の中の美術館。

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美術館自体も凝っていてとても素敵でした。
2008年に村野藤吾賞を受賞しています。
設計は北川原温氏。

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すごく、モダン。

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壁と天井のパターンがすごくかっこいい。

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ここの美術館本当に気に入ってしまいました。
キース・ヘリングのコレクションのみを展示する、世界で初めてのプライベート美術館。

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残念ながら撮影が許可されたのは、外と入口とショップだけ(あたりまえか)。
一番心が躍ったのはサブウェイ・ドローイングの作品の部屋。
暗い部屋、黒い線だけで完成された絵。バイクにペイントされたものもありました。欲しい。

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チョコレートと、アンディ・マウス。
たくさんグッツ買ってしまった。

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そう、ここ中村キース・ヘリング美術館でMAYA MAXXのサイン入り絵本(限定5冊、残り1冊だった)を手に入れました。
3月28日、29日にライブとワークショップを行われたそうです。
KIDO Press にて結構なお値段でらっこちゃんのドローイングが売られていましたが・・・
プレミアがつきそう。大切にしなくちゃ。

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いたるところにキースへリングの犬が。

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危なく見逃す所だった、MAYA MAXXのペイントが施された車。
かっこいい。

つづく。

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2009/05/22

最近買ったものメモ きゅう

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左からワンピース(しまむら)、コーネリアスTシャツ(ユニクロ)、パンプス(Vivo forte)、New Balanceルームシューズ(頂きもの)

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左からトレイ、トング、ランチョンマット(キャンドゥ)、ハンカチ(しまむら)

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耐熱ガラス製ティーカップ、ふるい、泡立て器、シリコンクレーパー(キャンドゥ)

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左からチャイ(頂きもの)、黒いクレヨン(サクラクレパス)、スーパーマリオ マスコット バンク キラー(頂きもの)、クッキー型抜き(キャンドゥ)

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アルファベットクッキー型抜き(厨房の家)、カズン2巻、いとしのニーナ1、2巻(いくえみ綾)

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美味しかったものメモ ろく

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左からひれ酒、皮刺し、てっさ、唐揚げ(とらふぐ亭)

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左からてっちり、雑炊セット(とらふぐ亭)、餃子(歓迎(ホアンヨン)あやめ橋店)

Tabemono200905219Tabemono2009052110Tabemono2009052111Tabemono2009052112

左から水餃子、北京ダック、軟骨の唐揚げ、小籠包(歓迎(ホアンヨン)あやめ橋店)

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左からガイヤーンコラート(BAAN RIM PA)、タイラーメン(マライ)、トムヤムクン(889)、スペアリブの炙り焼き(モンスーンカフェ)

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左からパッタイ(889)、ココナッツジュース(タイフェスティバルどこかのブース)、ランブータン(フルーツ市場)

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2009/05/18

タイフェスティバル2009

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日曜日、タイフェスティバル2009に行ってきました。
天気が悪かったけど、すごい人人人。

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タクローはじめてみた。足を後ろにして蹴ったり、すごい器用。

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タイのタクシー、トゥクトゥク。

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ステッカー。タイのデザイン好き。

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左:クルアンクウェーン(タイ式生花モビール)作り、右:ドリアン

ドリアン食べたことなかったから挑戦してみようかと思ったけど、食べてる人が「一口でいいよ、これ」と言っていたので結局買わなかった。

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左:マンゴー、右:ココナッツ

はじめてココナッツジュース飲んだ。最初、おいしいって思ったけど、途中からカブト虫になった気持ちになって飲みきれなかった。独特の味。

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ランブータン。見た目が気持ち悪い。でもあまくておいしかった。

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左:タイラーメン、右:パッタイ(タイやきそば)

食べてばかり。

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バナナとドリアンがピースscissors

小さい子供に囲まれて、「ここから見てるんでしょ」といじめられていました。

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帰りに見たケーキ屋さんのショーウインドウ。

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2009/05/16

「MIX EXHIBITION 弱肉強食」オープニングレセプション

木曜日、「MIX EXHIBITION 弱肉強食」オープニングレセプション@T&G ARTSに行ってきました。

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いつも通り電車待ってたらメーテルが来て笑った。

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「MIX EXHIBITION 弱肉強食」@T&G ARTS
2009年5月14日〜2009年6月11日

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石森忍公開制作。

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左:山崎龍一、右:Jang-Chi

■参加アーティスト(全11名)
山崎龍一山城えりか渡辺おさむ石森忍シムラユウスケ、松山晃子、渡辺元佳、Jang-Chi、武居功一郎、菊名美島長田哲

■詳細■
http://www.t-g-arts.com/modules/contents/index.php?id=219

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帰りに餃子が食べたくて、検索して行ったら大当たり。すごくおいしかった。
しかも安いし(焼き餃子7個で350円とか)、24時までやっています。

歓迎(ホアンヨン)あやめ橋店
東京都大田区蒲田5-7-3 エンゼルハイム 2F
営業時間17:00~24:00

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2009/05/14

神様のボート

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「神様のボート」★★★★★
江國 香織 (著)




小さな、しずかな物語ですが、これは狂気の物語です。
そして、いままでに私の書いたもののうち、いちばん危険な小説だと思っています。(江國 香織)

ドキドキした。この小説、好きだなあ。
江國香織の作品にここまで惹かれたのははじめてで、この本で江國香織を知りたかった。
江國香織を形容するときによく使われる言葉「みずみずしい」を意識し、目が覚めた。染み込んでくる。

母・葉子と、娘・草子が交互に物語ることでこの小説が成り立っているんだけど、その一文を読んだだけで、スーッとどちらかに入ることが出来る。
しかも、草子はその語りそのものが徐々に成長していってる。

葉子のひとつひとつの物事に対する一途さ、一生懸命さを危なっかしく思う。
娘を大人同様に扱い、第三者のこちらが恥ずかしくなってしまうほどロマンチックに愛した人を語る。
ニュアンスを香らせる、純粋な人をそこに見て、とてつもなく不安になってしまった。

シシリアンキスが飲みたい。倒れそうに甘くて病みつきになる味の。



  —すぎたことはみんな箱のなかに入ってしまうから、
  絶対になくす心配がないの。
  すてきでしょう?

  でも桃井先生にいわせると、
  ある場所で浮かないことと
  ある場所に馴染むこととは
  全然別であるらしい。
  —きみは馴染まないね。
  先生によくそう言われた。
  浮かないけれど、
  馴染みもしない。
  それは悪いことではないけれど、
  ときとしてまわりの人間を孤独にするそうだ。

  —葉子ちゃんは方向オンチだからな。
  あのひとはいつかやさしい目で言った。
  —ずいぶん遠くまでいってたんだね。
  私は泣きたかった。
  いっぺんに気持ちがあふれてどうしようもなかった。
  ずっと一人だった。
  トッポジージョにはなれなかった。
  自分を不幸だと思ったことはなかったが、
  でも、つまらなかった。
  生きていてもよくわからなかった。
  どうすればいいのか、
  どうしてもっと生きなきゃいけないのか。
  あのひとに会うまでは。

  仕事は大切よ、と、ママは言う。
  煙草とコーヒーとチョコレートがママの栄養源で、
  仕事がママの安定剤、
  パパがママの支えで生きる理由で、
  あたしがママの喜びで宝物なのだ、と。




内容(「BOOK」データベースより)
昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた。
“私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子”。
必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す。
“私はあのひとのいない場所にはなじむわけにいかないの”
“神様のボートにのってしまったから”
—恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と、その傍らで成長していく娘草子の遙かな旅の物語。

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2009/05/12

ピンクフラミンゴ

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「ピンクフラミンゴ」★★★★★
出演: ディバイン, ミンクストール, デビッドローチャリー
監督: ジョンウォーターズ



『アンディ・ウォホールに「私が作る意味が無くなった」と言わしめ、
ニューヨークにある近代美術館(MOMA)には“アメリカン・ユーモア二百年”の中に永久に保存される立派な記念物となったのである。』

ショッキングな映像の連続。
エログロもスパッと軽快に潔く描くと無機質なアートになり得る可能性があるのだと知る。




<内容紹介>
バブス・ジョンソンという偽名を使って潜んでいるディヴァインは、卵しか食べない母親のエディ、不良息子のクラッカー、
覗き趣味のある娘のコットンと共に、ボルチモア郊外のトレーラーハウスに住んでいた。
ある日、タブロイド紙がディヴァインを「世界で最も下品な人間」(The filthiest person in the world)と評したことから、
我らこそが「世界で最も下品な人間」だと主張するマーブル一家との争いが始まる。

巨漢のドラァグ・クイーンであるディヴァインをはじめとするエキセントリックな登場人物たちが、
「世界で一番下品な人間」の座を争うという内容で、非常に低予算で作られた作品だが、至上最低の悪趣味映画としてカルト作品となっている。

1997年には25周年記念として、未公開シーンを加えた特別バージョンが公開された(日本でも1998年に公開)。

2008年、ついにノーカット・無修正でDVDが発売された。

この映画中に出る役者の性器、吐瀉物は全て本物であり、それらがより一層本作品の下品さを醸し出している。

また劇中で、ニワトリとの獣姦の過程でニワトリが死亡し、動物愛護団体から実際に苦情が来たという。
(監督は、食用として要するニワトリでさえ自然死ではないのだと、動物愛護団体の矛盾を指摘。
未公開シーンでは死亡したニワトリを食事に使用するといった監督独特の皮肉が見られる。)

ラストで、ディヴァインが実際に犬の糞を食べるというシーンが衝撃を与えた。

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2009/05/11

風の歌を聴け

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「風の歌を聴け」★★★☆☆
出演: 小林薫, 真行寺君枝, 巻上公一, 坂田明, 古尾谷雅人
監督: 大森一樹




古ぼけた映像 時々入る村上春樹の同名小説のフレーズ 棒読みのセリフ 感情が見えない

1970年21歳の時の8月8日から8月26日までの19日間の物語。

キーワードは、小指のない女の子、とその妹、「僕」が寝た3人の女の子

ニュアンスを汲みとりながら観た。




内容(「キネマ旬報社」データベースより)
村上春樹原作の同名小説を、『T.R.Y.』の大森一樹監督が小林薫主演で映画化した青春ドラマ。
夏休みに東京から神戸にやって来たひとりの青年。
昔馴染みのバーで友人と酒を酌み交わしていた彼は、後日そのバーで酔いつぶれた小指のない女と出会う。

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2009/05/10

クローズZERO

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「クローズZERO 」★★★☆☆
出演: 小栗旬, 山田孝之, 黒木メイサ, 高岡蒼甫, 桐谷健太
監督: 三池崇史




なんとなく観るのをためらっていたんだけど、みんながおもしろいと言うので観ることに。
悪い男ってなんで格好良く見えるんだろう。
顔が微妙でも不良と呼ばれる人達はモテてたもんね、雰囲気の問題か。

おもしろかったけど同じ系統だと「青い春」には敵わないなと思った。
でもクローズZEROIIもDVDが出たら観るんだろうね、たぶん。
漫画読みたい。漫画喫茶に引きこもりたい。




内容紹介
ぜんぶ壊して、ゼロになれ。

鈴蘭男子高等学校、通称・カラスの学校。
不吉な嫌われモノ=カラスのような不良学生たちが集まる、偏差値最低の男子校。
最強かつ最凶の悪名を轟かせている鈴蘭であったが、いまだかつて鈴蘭を統一・制覇したものはいない…。
現在の最大勢力は、“百獣の王”と呼ばれる男・芹沢多摩雄(山田孝之)率いる“芹沢軍団”だ。
しかし実力者が揃う芹沢軍団ですら、鈴蘭統一は容易ではなかった。
そんな群雄割拠の鈴蘭に、ひとりの男が現れた。
3年の転入生・滝谷源治(小栗旬)—鈴蘭制覇を狙う男。
単独で行動する源治であったが、ふとしたことで知り合った鈴蘭卒業生のチンピラ・片桐拳(やべきょうすけ)と友情を深める。
そして拳のとりなしもあって、源治のもとに集まった強力な仲間達が、源治を筆頭に新勢力GPS(G源治PパーフェクトS制覇)を旗揚げする。
かくして鈴蘭の勢力図は大きく塗り替えられ、内部抗争はより一層激化していくのだった…。

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2009/05/09

デトロイト・メタル・シティ

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デトロイト・メタル・シティ 」★★★★★
出演: 松山ケンイチ, 加藤ローサ, 秋山竜次, 細田よしひこ, 松雪泰子
監督: 李闘士男




お 、 お も し れ ー !
な め て た ぜ ! D M C ! ! !

松山ケンイチの動きのキレが素晴らしい!
首を傾けた時になびくさらさらヘアーが素敵過ぎる(涙)
ヨハネ・クラウザー2世の時よりもノーマル根岸君を演じる松山ケンイチがツボ過ぎる。
オシャレな部屋、オシャレな生活、オシャレなミュージシャンってアフレコ入ってる時の
小さいサボテンにオシャレじょうろで水あげて、行ってくるね☆って話しかけてる時とか本気で笑った。
お母さんDMCTシャツ着てるし!笑いっぱなしだった。

そして松雪泰子がカッコイイ!!!




内容(「キネマ旬報社」データベースより)
若杉公徳の人気漫画を松山ケンイチ主演で映画化。
お洒落な渋谷系ポップソングミュージシャンを夢見て上京した心優しき青年・根岸崇一は、
なぜかデスメタルバンドのギターボーカル、ヨハネ・クラウザー2世として活動することになり…。

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2009/05/08

クッキーが焼き上がりました

Ku20090508はじめてひとりでクッキーつくったよ

生地ってどうやってつくるんだっけ?
状態だったから、ネットでレシピを拝借し、
DVDを観ながらCOOKING

そして気付いた、量りとめん棒がないことに

ちゃちい100均の量りは目盛りが狂いまくってる

どうする どうなる

とりあえず、勘とラップの芯を頼りに、強行突破

はじめてのオーブンにドギマギ、それなのに説明書を読まない

おおざっぱなA型 なんくるないさ〜

焼いたらサクッとしてくれた、甘いにおいが充満してる

もっと型の種類増やしたいな

ついにお菓子作りにはまってしまうのかな

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ご新規熱血ポンちゃん

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「ご新規熱血ポンちゃん」★★★★★
山田 詠美 (著)



お酒と男の子と文学はエイミーにとって合法ドラッグの三種の神器。

今までに読んだ熱血ポンちゃんシリーズでこれが一番おもしろかった。

「NANA」読んでるなんて意外!なんかうれしいぞ。しかもレンとヤッさんが好きらしい。ふむふむ。

朗読会に行きたい!と思って「西荻窪Konitz」のホームページを見たら、なんと!閉店してるではないかー!
しかも2009年4月30日て!8日前じゃないかあ!悲しい。悲し過ぎるぞおお。




ポンちゃんシリーズ自分的メモ。

○:既読
△:持ってるけど未読
×:未読


×熱血ポンちゃんが行く!

○再び熱血ポンちゃんが行く!

○誰がために熱血ポンちゃんは行く!

△嵐ヶ熱血ポンちゃん!

△路傍の熱血ポンちゃん!

×熱血ポンちゃんは二度ベルを鳴らす

○熱血ポンちゃんが来りて笛を吹く

○日はまた熱血ポンちゃん

○ご新規熱血ポンちゃん

×熱血ポンちゃん膝栗毛

×アンコ椿は熱血ポンちゃん




  時々好きで、
  時々嫌いで、
  でも、
  そんなことを超越したところで、
  全部引き受けなきゃなんない。
  いやはや、
  親子の問題は、
  深くて複雑で、
  作家心を刺激してやまないものである。

  言葉に対する意識というのは、
  本当に人それぞれ。
  江國さんは、
  「せっかく」という言葉に弱いのだと言っていた。
  解る気がする。
  私が弱いのは「味方」って言葉。
  おれはエイミーの味方だから、
  とか言われちゃうと、
  弱い所を突かれたような感じになる。
  つっかえ棒、
  外されちゃった、
  みたいな?
  これって、
  人によって泣きのツボが異なるのと似てるよね。

  私が一番忌み嫌っているのは、
  やっかみとひがみ。
  あの人が幸せそうに見えて、
  私がこうなのは、
  正当ではないと感じる気持。
  よく劣等感が小説を書かせると言われるけれど、
  私は、それは正しくないと思う。
  小説を書くのにネガティブな心の部分は必要だけれど、
  それは他人と比較した劣等感である必要はない。
  むしろ、
  自分の心の内でネガティブなものを独立させ、
  劣等感など寄せ付けない程の暗さを確立すべきであろう。
  ちゃちなやっかみとひがみは魂を汚すよ。
  もっとも、
  汚したままを良しとしている作家もいるみたいだけどね。
  あまりにも鈍化された激しい憎しみは、
  かえって美しい。
  けれど、そこまで到達出来ない下世話なやっかみは、
  文学とは無縁のものであろう。

  自分に関係ない事件、
  事故を見詰める人々って、
  どうして皆一様に同じ表情を浮かべるのだろう。
  興奮している。
  それも、どちらかというと、
  わくわくしている感じ。
  そして、
  それを隠そうと不安や心配を浮かべて見せようとしているが、
  ほとんど失敗している。
  当事者にならないですんだ近い場所にある不運や不幸って、
  最高のエンターテインメントになっちゃうんだなあ、
  と思いつき、
  自分もそんな表情を浮かべているのかもと恥ずかしくなって、
  そそくさと家の中に入る。
  私は、
  他人の不幸に心を踊らせる人を目撃すると、
  ばつの悪い気分になる。
  そして、
  それを善良な仮面で覆い隠そうとしている表情を目の当たりにすると、
  ばつの悪いのを通り越して、
  おっかなくなる。

  文学の世界にいる人ほど、
  小説を読むという世にもシンプルな娯楽の醍醐味を忘れているような気がする。




内容(「BOOK」データベースより)
テロにも負けず雪のニューヨークをがしがし歩き、でぶにも負けず旨い肴を作っては熱燗で一杯。
人生のささやかな喜びを追求しつつ、ポンちゃんは今日も行く!
「書を捨ててバーに行こう」など珠玉の(笑)言葉がちりばめられた大人気エッセイが、装いも新たに登場。

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2009/05/07

たみおのしあわせ

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たみおのしあわせ」★★★☆☆
出演: オダギリ ジョー, 麻生久美子
監督: 岩松 了




もはや、どんな映画でも、浅野忠信かオダギリジョーか松山ケンイチか加瀬亮か麻生久美子か蒼井優か宮崎あおいが出ていれば観てしまう。
内容はもちろん大事だが、その俳優がどう演じるかを重点に見入ってしまう。

好きなシーンは、
結婚が決まって喜ぶ父・神崎伸男と息子・民男。
瞳が民男を連れてライブに行く。不釣り合いな二人。
瞳の浴衣姿を見た時の民男。と、そこからはじまるふすまの奥のできごと。
ちょいちょい出てくる変な男、忌野清志郎。

ラストにむむむ?

哲学的です。




【ストーリー概要】
たみおと一緒に考えよう。「しあわせって、なに?」
神埼民男(オダギリ ジョー)は、とある町で父・伸男(原田芳雄)と2人暮らし。
女性とのつきあいが苦手な
民男が、伸男の上司の紹介で見合いをすることに・・・。
相手は、容姿端麗で聡明な瞳(麻生久美子)。
そんな彼女からプロポーズの言葉を先に切り出される。
民男は一瞬たじろぐも、縁談がまとまった喜びを伸男に報告する。
優柔不断で何事も成り行きまかせな民男と、ちょっとワケありの風情が漂う瞳。
ふたりは着々とウェディングへと
向かい、ついに結婚式の当日に・・・。
ふたりが「お見合い」から「結婚」までの道のりを右往左往しながら進むウェディング狂騒曲は、
プチに哲学、なのにユーモラスな大人のものがたり。

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2009/05/05

あさっぷろと所沢航空記念公園

月曜日の早朝湯の森所沢のあさっぷろに入って来ました。
ゴールデンウィークだからかこの前より混んでいました。
内湯がカルキ臭かったけど、500円で露天風呂入れるので文句言えません。
理想の入浴は、入浴→頭と体と顔を洗う→入浴→サウナ→入浴→脱衣所で本読んで休憩→入浴。
これが一番スッキリする。

その後所沢航空記念公園へ散歩に行きました。

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頭がスッキリする。

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矢印が真っ二つ。自然の驚異。

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ぐえっぐえ。がーがーがー。

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この3びきいっつも一緒に行動。後つけて遊んだ。すんごくまぬけな光景だったでしょう。

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アスレチックで遊ぶ夫婦。しあわせそー。ステキッ

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2009/05/03

美味しかったものメモ ご

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ここのお店のロゴかわいい、左から本日の前菜盛り合わせ、ガンベレッティ、メランザーネ・エ・マチナート(MAR-DE NAPOLI)

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左から苺のショートケーキ、チーズケーキ(MAR-DE NAPOLI)、ホワイトソースあさりエビさけ、赤とうがらしニンニク青じそ
(パンコントマテ)

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左からプリン(パンコントマテ)、春雨サラダ、アスパラ炒めオイスターソース、海老焼き(マライ・タイなべ)

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左からタイ鍋、揚げバナナ(マライ・タイなべ)

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2009/05/01

アフターダーク

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「アフターダーク」★★★★☆
村上 春樹 (著)




23:56〜6:52

多くの人々が無意識になっている時間に起こったできごと

マリと同じように夜中にファミレスで本を読むことが好きなので
情景がぽんと目の前に来て
勝手に物語が展開していった

同じ時刻に違うものごとが同時進行で経過していくということ
同じ音楽が違う場所で複数存在しているということ
そういった当たり前のことを不思議に思って
知っていることを納得する

ゆっくり歩いて、たくさん水を飲もうと思った




  男は『ファイブスポット・アフターダーク』の最初の八小節をハミングする。
  「知ってるよ、それ」とマリは言う。
  彼はわけがわからないという顔をする。「知ってる?」
  マリはその続きの八小節をハミングする。
  「どうして知ってるの?」と彼は言う。
  「知ってちゃいけない?」

  コンビニの店内。
  タカナシのローファット牛乳のパックが冷蔵ケースの中に置かれている。
  高橋が『ファイブスポット・アフターダーク』のテーマを口笛で軽く吹きながら、
  牛乳を物色している。

  「プロのミュージシャンになるつもりなの?」
  彼は首を振る。
  「僕にはそれほどの才能はない。
  音楽をやるのはすごく楽しいけどさ、
  それでは飯は食えないよ。
  何かをうまくやることと、
  何かを本当にクリエイトすることのあいだには、
  大きな違いがあるんだ。
  僕はけっこううまく楽器を吹くことができると思う。
  褒めてくれる人もいるし、
  褒められるともちろん嬉しい。
  でもそれだけだ。
  だから今月いっぱいでバンドをやめて、
  音楽からは足を洗おうと思ってるんだ」
  「何かを本当にクリエイトするって、
  具体的にいうとどういうことなの?」
  「そうだな……音楽を深く心に届かせることによって、
  こちらの身体も物理的にいくらかすっと移動し、
  それと同時に、
  聴いてる方の身体も物理的にいくらかすっと移動する。
  そういう共有的な状態を生み出すことだ。たぶん」

  「僕の人生のモットーだ。ゆっくり歩け、たくさん水を飲め」




内容(「BOOK」データベースより)
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。
フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。
そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる—。
新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。

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