村上朝日堂はいかにして鍛えられたか

「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」★★★★☆
村上 春樹 (著), 安西 水丸 (イラスト)
春樹のエッセイを続けて読んだ。
土曜日に熱を出して火曜日までベッドの上で過ごしていたんです、実は。
色々なことが後まわしになって大変だけど、こうなったらもうこの状況を楽しまないと損なので、とにかく本をたくさん読んだ。
春樹もやたら人見知りする性格なんだと知る。
なんとなく、そんなかんじは文体から読み取れたけれど。
自分の欠点が好きな人と同じ欠点だと、それはもう欠点じゃなくて個性に変身する。
なんてね、へへ、うれしくなる。単純だ。
春樹が「ニューヨーカー」のある編集者を訪ねた時の話みたいに、お気に入りの本をたくさん本棚に並べておいて、それに気付いた来客に一冊手渡したい。
そのくらい生活に余裕が持てたら、気持ちに余裕が持てたら、どんなに素晴らしいだろう。
春樹みたいに「リアル・ライフ・ネーム」適当に作った名前を実際の人生で使うのはおもしろそうだ。
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「それはそれ、これはこれ」である。
冷たいようだけれど、地震は地震、野球は野球である。
ボートはボート、ファックはファックである(あえて出典はあげないが、僕は日常的にこの表現を好んで用いる)。
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内容(「MARC」データベースより)
裸で家事をする主婦は正しいのか、長寿猫の秘密、日本ラブホテル名前大賞など数々のヒットを生んだ最新コラム。
書き下ろしエッセイ、後日付記、苦情の手紙、温泉・愛人をめぐる対談など、みんな大好きな「村上朝日堂」。
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